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講演・著書など

☆著書紹介
新刊「是枝裕和とペ・ドゥナの奇跡」
~ふたりの出逢いを映画「空気人形」から振り返る
(天夢人・刊)
⇒2022年11月16日、全国の書店、Amazonなどオンライン書店で発売!

書籍紹介☆是枝裕和とペ・ドゥナの奇跡
是枝裕和とペ・ドゥナの奇跡(Amazon)

☆ペ・ドゥナさん関連の情報については、花田の多すぎる?趣味のサイト(以下)をご覧ください。
https://ryukyumekama.grupo.jp/

「鉄道廃線トンネルの世界~トンネル探究家厳選 歩ける通れる110」を発売(天夢人刊 、旅鉄BOOKS 048)
⇒全国の書店、Amazonなどオンライン書店で好評発売中です!(2021年10月発売)
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鉄道廃線トンネルの世界

☆講演、シンポジウムなど


=2024年=
◆2024年4月18日(水)一般財団法人地域活性化センター「地域づくり人材養成塾」の講師を務めました。今年も「好きをライフワークに!「トンネルツーリズム」の取組~磨けば光る地域の産業遺産~新たなツーリズムの潮流について~」というテーマで、全国の自治体や民間会社から派遣された研修生や管理職の方を対象に1時間ほどお話しさせていただき、終了後には交流会も催されました。今年度も同センターのフェローを務め、来月から地域観光ゼミ「花田ゼミ」を開講します。
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=2023年=
◆2023年11月18日(土)新文芸坐(池袋)「特集 是枝裕和 その視線の先に」で、是枝監督トークショーのお相手を務めました。ペ・ドゥナさん主演の名作『空気人形』35mm上映後で、260席満席の大盛況でしたが、気さくな是枝監督のおかげで、途中からは掛け合いのようにもなり、質問コーナーも盛り上がり、大変光栄なひとときをお客様と共有させて頂きました。
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◆2023年6月26日(月)立教大学(旅行産業論)で昨年度に引き続いて特別講義を行いました。
テーマは「トンネル×ツーリズム~地域の活性化へ」。約150人の学生さんも、最初は何だかわからなかったと思いますが、インフラツーリズムや鉄道廃線トンネルの観光活用事例などを具体的にお話しするうち、徐々に熱い視線が伝わってきて、終了後には個別に質問に来られた学生さんもいました。貪欲に学ぼうとする姿勢には、こちらも刺激を受けた80分間の講義でした。
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◆2023年5月17日(水)一般財団法人地域活性化センター「花田ゼミ」(地域観光ゼミ)令和5年度スタート。今年度で3年目を迎え、地方自治体からの派遣性の皆さんを対象に半年間、「地元(派遣元)のお宝コンテンツ」を新たに探して、それを”磨き上げ”る様々な手法をフィールドワークを含めて学びます。講師としても新鮮な学びになります!

◆2023年4月19日(水)一般財団法人地域活性化センター「地域づくり人材養成塾」の講師を務めました。「好きをライフワークに!「トンネルツーリズム」の取組~磨けば光る地域の産業遺産~新たなツーリズムの潮流について~」という長いテーマでしたが、主にこの4月に全国の自治体や民間会社から派遣された研修生や管理職の方を対象に1時間ほどお話しさせていただき、終了後には私が同センターに在籍していた頃以来?と思われる本当に久しぶりの交流会(同センター内サロンでの懇談)も催され、懐かしく、また嬉しく思いました。1年生の皆さんは、まだ東京での生活に慣れないと思いますので、まずは無理せずに体を慣らすことから始められればと思います。
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◆2023年1月31日(火)奈良県三郷町文化センターにて「日本遺産・龍田古道 亀の瀬シンポジウム」の講演会が行われ、基調講演「旅するトンネル~亀の瀬トンネルの魅力~」、ガイドさん向け講演、さらにパネルディスカッションでは富宅(ふけ)柏原市長、森三郷町長、山本大和川河川事務所長、JTB総合研究所河野主席研究員と亀の瀬の未来についてお話ししました。明治の煉瓦の鉄道トンネルが地すべりで圧壊しながら一部が奇跡的に残り、先月にはトンネル内でおそらく日本最大規模と思われる本格的なプロジェクションマッピングも始まりました。資料室もリニューアルを検討中で、その委員も務めさせて頂いていますが、これからが本当に楽しみな亀の瀬です。
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◆2023年1月29日(日)敦賀・長浜・南越前3市町の連携による中高校生対象鉄道遺産ガイド講座の講師をボランティアガイドつるがの増田会長、浜様、南越前町のガイドさんと一緒に務めました。
12月の小中学生編と同様、午前中の座学(トンネル&鉄道トーク)の後、SLバスで雪の旧北陸線トンネル群へ。山中トンネル今庄側のスイッチバック跡ではガイドさんによる説明の後、タブレット型AR端末による迫力のSLの再現画像を体感し、名物の手打ちの今庄そばも堪能しました。女子の生徒さんが過半数でしたが、知識欲が旺盛で、後半のワークブック製作では素敵なイラストも見られ、寒さに負けない貴重な1日でした。
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☆福井新聞記事
福井新聞記事「鉄道遺産ガイド講座」開催( .pdf / 360.9KB )

=2022年=

◆2022年12月4日(日)敦賀・長浜・南越前3市町の連携による小中学生向け鉄道遺産ガイド講座の講師を昨年に続いて務めました。座学(トンネルトーク)の後、長浜鉄道スクエアをボランティアガイドつるがの増田会長のご案内で学び、ランチは焼鯖そうめん。長浜の郷土料理で、お母さんに作ってもらって食べたことがある子も。後半は鉄道遺産マップ作りに挑戦!柔軟な発想と集中力を見せた子どもたちに驚かされました。自分の住むまちにこんな素晴らしい鉄道遺産があり、それらを造り、守ってきた人たちがいるんだ!と、と感じてくれたらうれしいです。
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◆2022年11月7日(月)~8日(火)旧大阪鉄道亀の瀬隧道を視察しました。国土交通省近畿地方整備局大和川河川事務所、柏原市、三郷町の皆様のお招きで、昭和初期の大規模な地すべりから奇跡的に残った明治の煉瓦のトンネルや、今も地すべりから人々の生活を守る排水用のトンネルも見学させていただき、ご一緒させて頂いた東京学芸大学の吉富教授からも貴重な知見を伺いました。
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◆2022年11月1日(火)一般財団法人地域活性化センター「花田ゼミ」(地域観光ゼミ)、今年度全6回終了しました。センターへ派遣された自治体の若手職員の方を対象に、「派遣元のおすすめコンテンツ」を挙げて、フィールドワークや、ゼミ生交互で議論しながら”磨き上げ”の作業を行い、この日は各自より最終プレゼンテーション。
Withコロナ、アフターコロナの新たな旅のカタチも見据えて、地域の住民の皆さんにも誇りを持っていただけるコンテンツが揃いました。ゼミ生、事務局の皆さん、お疲れ様でした。
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◆2022年8月23日(火)福井県敦賀市にて「滋賀県日本遺産第1回地域協議会研修会~海を越えた鉄道」の講演を務めました。滋賀県内には歴史、文化価値の豊富な日本遺産が多く、関西圏という地の利も相まって、質疑応答などを通じてそのポテンシャルを感じました。

◆2022年8月4日(木)福井県敦賀市にて「花田欣也講演会~旧北陸線トンネル群鉄道遺産回廊の魅力」を行いました。講演後の2部は”ワークショップ”形式で、参加者の皆様から「新幹線開通後の鉄道遺産群を継続的に生かすために地域でできること」の具体的なアイデアを頂きながら、質疑応答をさせて頂きました。
⇒FBC福井放送の夕方のニュースで講演の模様が放映されました。

◆2022年7月29日(金)岐阜県飛騨市にて「NPO法人神岡町づくりネットワーク設立20周年記念講演会」の基調講演を行いました。「地域の産業遺産(トンネル等)の魅力発信と地域観光の活性化」をテーマに約90分、市民の皆様にお話しさせていただきました。
中日新聞(飛騨市神岡の講演会)
広報ひだ(飛騨市HP)

◆2022年7月より、埼玉県長瀞町の観光アドバイザーに就任いたしました。
微力ながら、長瀞の地域観光の振興のお手伝いをさせていただきます。
(総務省「地域力創造アドバイザー」の制度を活用されています)
長瀞町観光協会

◆2022年7月11日(月)立教大学観光学部で特別講義をしました。
☆テーマ「トンネルツーリズムからニューツーリズム~地域活性化への取組」
⇒約150名の大教室でしたが、皆さん熱心に聴いていただき、うれしく思いました。
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◆2022年6月30日(金)(一財)地域活性化センター「花田ゼミ)がスタートしました。昨年度に続き「Withコロナの時代にツーリズムの力で地域活性化を」をメインテーマに約半年、ゼミ生の皆さんと”地域のおすすめコンテンツ”を探し、一緒に磨き上げていきたいと思います。

◆2022年4月、久比岐自転車道初の「トンネルカード」を監修しました。4月29日より久比岐自転車道の関係施設で配布開始されました。
トンネルカード報道発表資料( .pdf / 1.1MB )

◆2022年3月18日(金)久比岐(くびき)自転車道メディアツアー(新潟県糸魚川市にて)の講師を務めました。
電動機付き自転車は快適!日本海の潮風を受けてサイクリングで煉瓦のトンネルを通り抜けました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000018.000090796&g=prt

=2021年=

◆2021年12月15日(水)JTBトラベル&ホテルカレッジにて
「好きを仕事にする~トンネルツーリズムの取組」をテーマに
学生の皆さんに講義を行いました。3年連続の講義となりました。

◆2021年12月4日(土)「日本遺産ガイド体験講座」(主催・敦賀市、南越前町、長浜市3市町観光連携協議会)で小学生対象のワークショップの講師を務めました。長浜市役所での”トンネルトーク”の後、長浜鉄道スクエアのフィールドワーク、各自で壁新聞を製作し、全員にガイド認定証をお渡ししました。小学生から素朴な鋭い質問も(SLの重さは?駅の位置はどうやって決まられたの?などなど)!ご一緒した観光ボランティアガイドつるがの増田会長と連携して、講師自身も学びの多かった1日でした。

◆2021年11月21日(日)「トンネルサミットinひょうご」(主催・兵庫県神戸県民センター)にパネリストとして登壇しました。トンネルサミットinひょうご

◆2021年11月20日(土)朝日カルチャーセンター「ゆる~いトンネル散歩」で武蔵村山の横田自転車道のトンネル群を訪ねました。

◆2021年10月 昭文社「まっぷるTRAVEL GUIDE」に「トンネルツーリズムのススメ」連載開始
トンネルツーリズムのススメ

◆2021年10月14日(鉄道の日)新著「鉄道廃線トンネルの世界 探究家厳選 歩ける通れる110」を発売。(天夢人・刊、旅鉄BOOKS048)
⇒全国の書店、Amazonなどオンライン書店で発売中。
鉄道廃線トンネルの世界

◆2021年9月9日(木)(一社)日本トンネル専門工事業協会20周年トークイベント
(オンライン開催、写真家・山崎エリナさんとのトークをyou-tubeで公開中)

日本トンネル専門工事業協会トークイベント


◆2021年8月7日(土)朝日カルチャーセンター「オンライン講座~絶景トンネルを旅してみませんか」講師
⇒全国のさまざまな”絶景トンネル”をご自宅で楽しめる試みで、動画も交えて1時間にわたりご紹介しました。

◆2021年5月~9月 一般財団法人地域活性化センター「花田ゼミ」講師
~「ツーリズムの力でアフターコロナの地域活性化を」~
(オンライン+少人数参加の”ハイブリッド型”で月1回開催)
⇒通称”はなゼミ”。地域活性化センターに派遣された全国の自治体研修生の皆さんと、
一般的な観光の範疇にとらわれず、「今、あるものを生かす」取組を派遣元でも
生かせるよう、始めました。全5回でディスカッションを主体に開催。
☆キーワード…シビックプライド。継続性。官民の役割分担。
地域活性化センター・花田ゼミ

◆2021年4/28(水)一般財団法人地域活性化センター「人材養成塾」で講義
~磨けば光る地域の産業遺産・新たなツーリズムの潮流~
(オンライン視聴+現地少人数参加の”ハイブリッド型”で開催)

◆2021年1/20(水)JTBトラベル&ホテルカレッジで講義~好きを仕事にする・トンネルツアーの取り組み

=2020年以前=

◆2020年11/8(日)「日本遺産認定記念シンポジウム」で基調講演(敦賀市)
 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加人数を制限して開催されました。
https://jindo-week.com/event/japan_heritage_symposium/

◆2020年6月(オンライン講座)(一財)地域活性化センター「人材養成塾」講師
「トンネルツアーから地域活性化へ」(オンライン開催)

◆2020年1/8(水)JTBトラベル&ホテルカレッジで講義「トンネルツアーから地域活性化へ」

◆2019年11/8(金)「長浜市 敦賀市 南越前町3市町観光連携協議会ガイド研修」で講演

◆2019年9/16(月・祭)「長浜みーな創刊30周年記念講演」(浅草文化観光センター)

◆2018年10/7(日)ヴェルク横須賀にて、横須賀市「トンネルシンポジウム」に登壇
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2150/nagekomi/20180827.html

◆2018年10/20(土) 成城大学「成城学びの森」にて講演
「新たなインフラツーリズム~初心者でも歩ける産業遺産・トンネル歩きの愉しみ」
https://www.seijo-dosokai.com/archives/10086/
https://www.seijo-dosokai.com/archives/10159/