☆写真は下へスクロールしてご覧ください。
=2024年=
◆2024年9月28日(土)碓氷峠廃線ウォークで秋の特別講師は、先日の「マツコの知らない世界」で放映されたコースに沿ってご案内させていただきました(安中市観光機構主催)。新線のトンネルとトンネルの間にある新碓氷川橋梁の絶景ポイントで「峠の釜めし」を皆さんと…気持ちのいい風を感じながらのランチでした。旧道「アプトの道」の煉瓦や石積みのトンネルも何度来ても圧倒されます。この日は、あるトンネルの煉瓦に残る”刻印”を探すゲームに全員で挑戦!なかなか見つかりませんでしたが、約130年も前の官製煉瓦は色鮮やかなものもあり、歴史を肌で感じました。なお、安中市観光大使を務めさせていただいておりますが、この日もテレビの同行取材がありました。
◆2024年5月3日(金)碓氷峠廃線ウォークで春の特別講師をさせていただきました(安中市観光機構主催)。9時に軽井沢駅を出発し、新線上り線を熊ノ平まで歩き、「峠の釜めし」を線路の上などで
頂いた後、旧線アプトの道を峠の湯(横川)まで歩くコースでした(峠の湯15:20頃着)。快晴に恵まれて碓氷峠の新緑がひときわ鮮やかで、参加者の皆さんも「来てよかった~」と口々におっしゃっていましたし、私も大自然に心が洗われました。旧線第7トンネルでは、明治の建造時に日本煉瓦(深谷市)の刻印を煉瓦に探してみよう!と試みたところ、結構ありました。でも、これは貴重な官製煉瓦の刻印でなかなか見られないもので、ちょっと感動しました。
=2023年=
◆2023年11月11日(土)碓氷峠廃線ウォークで秋の特別講師をさせていただきました(安中市観光機構主催)。峠の湯(横川側)から新線下りトンネルを熊ノ平まで歩いた後、旧線アプトの道のトンネル群、めがね橋などの橋梁をご案内しましたが紅葉も目に鮮やかで気持ちのいい一日でした。
☆☆☆この日、「安中市観光大使」に任命されました。ありがとうございます!碓氷峠の豊富な鉄道遺産のPRに努めるとともに、他エリアのトンネル群の関係の皆様との交流も考えております。
※煉瓦約200万個を使用して明治26年に完成した国指定重要文化財の碓氷第三橋梁(めがね橋)
◆2023年5月4日(木)碓氷峠廃線ウォークで春の特別講師をさせていただきました(安中市観光機構主催)。GW中ということもあって、コロナ前を上回る52名のご参加があり、2班に分かれて安中市観光機構の上原さん、松本さんとの連携で横川(峠の湯)⇒軽井沢間の下り新線トンネル群をご案内しました。ご参加いただいた皆様お疲れ様でした!天候に恵まれて、碓氷の新緑が目に鮮やか!外は初夏の陽気でもトンネル内は冷涼。また、ひたすら上るコースなので、杖(モンベルで売ってる1本もの)を使うと、下るコースよりも足の負担が少なく済みました。秋には旧線のアプトの道のトンネル群もご案内させていただく予定です。
◆2023年3月26日(日)旧北陸線トンネル群「鉄道遺産通り抜けツアー」(SLバス利用、読売旅行主催)の特別講師を務めました。今年度何度もタッグを組ませて頂いているボランティアガイドつるがの増田会長とのペアで、トンネルパートをご案内し、小刀根トンネルから山中トンネルまで走破しました。昨年夏の豪雨災害の影響でトンネルとトンネルの間が一部迂回路となっていますが、復旧が進み、全トンネル通り抜けが可能になっています。現役最古の鉄道トンネル・小刀根トンネルの140年前の煉瓦にそっと手を触れるとSLの煤が付き、造られた方、保守されてきた方々の労苦を感じてやみません。
◆2022年12月4日(日)旧北陸線トンネル群「鉄道遺産ガイド講座」(小中学生対象)が開催されました。小刀根トンネル(敦賀市)見学の後、座学”トンネルトーク”、長浜の郷土料理「焼鯖そうめん」の昼食をはさんで、長浜鉄道スクエア(長浜市)でのスタンプラリー、鉄道遺産マップ作りと盛りだくさん。ちょっと寒かったけど、元気な子どもたちのレスポンスの良さにも刺激されました。
◆2022年11月、観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業~鉄道と港のまち敦賀・鉄道遺産ツーリズム」の企画・講師を務めました(モニターツアー全4回、主催:読売旅行)。
◆2022年10月29日(土)碓氷峠「廃線ウォーク」、「鉄道廃線トンネルの世界」発売1周年記念ツアーを開催しました。(下記のレポートをご参照ください)
◆2022年10月19日(水)日本教育公務員弘済会大阪支部設立65周年記念バスツアーの特別講師で
琵琶湖湖北のトンネルなどを訪ねました。(下記のレポートをご参照ください)
◆2022年10月8日(土)トンネルのまち横須賀体感ツアー第5弾(横須賀市観光協会主催)が開催されました。今回は京急電鉄の皆様にもご協力を頂き、「京急のトンネル」などをテーマに開催しました。下記の一言レポートもご覧ください。
◆2022年6月25日(土)トンネルのまち横須賀体感ツアー第4弾(横須賀市観光協会主催)が開催されました。今回は「戦争とトンネル」というテーマ性を持ったツアーで、早々に定員に達しました。下記の一言レポートもご覧ください。
◆2022年6月4日(土)朝日カルチャーセンター「ゆる~いトンネル散歩」。成田の成宗電車跡(電車道)の煉瓦トンネルを訪ねました。110年前の参詣電車のトンネルは見事に煉瓦が残り、上部の歯飾り(ディンティル)などの積み方は”アート”!帰りは表参道を自由散策。うな重が美味でした!
=2021年=
◆2021年12/18(土)「横須賀トンネル体感ツアー~第3弾浦賀・久里浜編」をジャンボタクシー利用で開催しました。トンネルのみならず、ファーマシーガーデン浦賀では、千代ケ崎砲台跡の一部も見学。明治時代にしっかりと組まれた煉瓦の空間の中まで入ることができました。
◆2021年11/27(土)旧国鉄足尾貨物専用線にて「廃線跡を歩こうツアー」(企画・わたらせ渓谷鐡道)の特別講師を務めました。新刊発売記念(第2弾)も兼ねて、参加者の皆様に「鉄道廃線トンネルの世界」をサインさせて頂き、お渡ししました。
◆2021年11/20(土)武蔵村山横田自転車道にて「ゆるーいトンネルさんぽ」(企画・朝日カルチャーセンター)を開催しました。都内とは思えない赤坂トンネルの先に広がる深い森の中に、参加者の皆さんと私だけの時間が忘れられません!
◆2021年10/31(日)横須賀市観光協会「トンネルのまち横須賀体感ツアー第2弾~観音崎編」を開催しました。
⇒3本のトンネルはそれぞれ素材が異なり。建造時代も異なります。首都防衛に重要な役割を果たした観音崎で、トンネルミニ講座も行いました。
◆2021年10/23(土)碓氷峠”廃線ウォーク”で新著「鉄道廃線トンネルの世界」発売記念ツアーを開催実施しました。※主催・安中市観光機構
⇒新刊の発売記念ツアーを憧れの碓氷峠で開催させていただきました。光栄の至りです!
◆2021年7/17(土)横須賀市観光協会「トンネルのまち横須賀体感ツアー第1弾~谷戸編」
⇒皆様のご協力で感染対策も講じながら無事終了しました。
☆毎日新聞、横須賀タウンニュース同行取材がありました。
◆2021年5/15(土)朝日カルチャーセンター野外講座「トンネル探究家と行くゆる~いトンネル散歩@横須賀」(”観音崎”のトンネルめぐり)」
⇒横須賀市のご協力で新型コロナウイルスコロナウイルス感染対策も講じて開催実施しました。
☆「週刊新潮」の同行取材がありました。
=2020年以前=
◆2020年11/14(土)朝日カルチャーセンター野外講座「トンネル探究家と行くゆる~いトンネル散歩@横須賀」(”谷戸”のトンネルめぐり)
⇒横須賀市のご協力で新型コロナウイルスコロナウイルス感染対策も講じて開催実施しました。関係者の皆さまに御礼申し上げます。
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/8398a4fb-1c41-cf2a-0a1a-5f16485d26cc
◆2020年11/7(土)福井県南越前町の観光事業「花田欣也と歩く旧北陸線トンネル群」ツアー講師
(企画・募集:福鉄旅行サービス)
☆2020年10/19(月) 「乗りものニュース」に掲載されました。
https://trafficnews.jp/post/100979
◆2019年11/9(土)「花田欣也と行くトンネル探検隊:第3弾~旧北陸線トンネル群」
※米原発着で首都圏からも参加可(企画・募集:JTBグループ㈱朝日旅行)
⇒敦賀市、南越前町のご協力も頂き、旧北陸線トンネル群などを貸切バスで巡りました。
☆NHK総合テレビの情報番組(ぐるっと関西おひるまえ、」など)の同行取材もありました。
※米原発着で関西、首都圏どちらからもご参加いただきました。
◆2019年5/11(土)、7/20(土)「花田欣也と行くトンネル探検隊第2弾~湖北のトンネルめぐり」(企画・募集:JTBグループ㈱朝日旅行)
⇒長浜市の情報協力もいだだき、旧賤ケ岳トンネル、小刀根トンネルなどを貸切バスで巡りました。
☆5月のツアーでは朝日放送の人気番組「おはよう朝日です」の同行取材もありました。
※米原発着で関西、首都圏どちらからもご参加いただきました。
◆2018年12/15(土)、2019年1/13(日)「トンネル探検隊が行く~花田欣也と行く静岡の明治の産業遺産トンネル」(企画・募集:JTBグループ㈱朝日旅行)
⇒宇津ノ谷明治トンネル、厳井寺トンネルなどを貸切バスで巡りました。
☆朝日新聞全国版「ひと」にご掲載いただきました。